前向きになれる映画「ブレスしあわせの呼吸」あらすじと感想・評価

 
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映画「ブレス しあわせの呼吸」のあらすじや感想・評価などについて書いています。

「ブレス しあわせの呼吸」は製作者の父親の実話をベースにした作品です。

主人公のロビンをアンドリュー・ガーフィルド、ロビンを支える妻ダイアナをクレア・フォイが熱演しています。

主人公が難病なので重い雰囲気の映画なのではと思うかもしれませんが、登場人物には明るさやユーモアがあり、主人公を囲む人たちの愛情あふれる感動的なストーリーです。

ブレス しあわせの呼吸のあらすじ

主人公のロビン・カヴェンディッシュ(アンドリュー・ガーフィールド)は陸軍を除隊したのち、ダイアナ(クレア・フォイ)と出会う。

ロビンはダイアナと結婚し、ロビンの仕事の関係で二人はケニアに渡る。

しかし、ロビンはケニアでポリオにかかってしまい、首から下が麻痺してしまう。

人工呼吸器なしには呼吸ができないロビンは医師から余命3ヶ月だと宣告されてしまう。その時ロビンはまだ28歳。

1960年、男の子を出産したダイアナはロビンを連れてイギリスに帰国する。

人工呼吸器につながれ、ベッドから動くことができなくなったロビンは生きる気力をなくし、生まれたばかりの息子がいるにもかかわらず、延命治療を拒む。

すっかり落ち込んでしまったロビンを元気付けようと、ダイアナはロビンを自宅で看病しようと決意する。

しかし、エントウィッスル医師からダイアナは反対されてしまう。

退院反対の理由は、人工呼吸器が2分はずれてしまうと、ロビンの命はなくなってしまうため。

それでもダイアナは呼吸器の操作方法を学び、他の医師や看護師の助けを借りながら、ロビンを自宅に連れ帰るのだった。

病院を離れ、自宅に戻ったロビン。ダイアナの双子の兄(トム・ホランダー)や息子のジョナサンらに囲まれ、ようやくロビンに笑顔が戻る。

自宅に戻ってからも、ベッドから離れることのできないロビンだったが、ある日ベビーカーからひらめきを得る。

ひらめきを形にするため、友人の大学教授テディ(ヒュー・ボネヴィル)に手伝ってもらい、人工呼吸器付き車椅子の開発に成功する。

ロビンは人工呼吸器付き車椅子のおかげで外出ができるようになる。

さらには人工呼吸器付き車椅子を乗せられるように車を改造することで、ロビンは遠くまで移動ができるようになるのだった。

一時期は生きる気力さえなくしていたロビンだったが、行動範囲が広がってからは人生が充実してくる。

人生を謳歌するロビンは、ほかの同じような患者にも幸せになってほしいと行動するのだった・・・

 

ブレス しあわせの呼吸とは?


映画「ブレス しあわせの呼吸」は、ポリオが原因で首から下が麻痺した主人公ロビンが、妻や友人たちに支えられながら人生を充実させていく、実話をもとにした感動作。

映画製作のきっかけは製作者ジョナサン・カヴェンディッシュが自分の父親のことを、脚本家ウィリアム・ニコルソンに話したことがはじまり。

ジョナサンから聞いた話をウィリアムが脚本にまとめ、監督は俳優のアンディー・サーキスが初挑戦し、撮影は三度のオスカーに輝くロバート・リチャードソンが担当した。

また製作者のジョナサンと監督のアンディーは、製作会社イマジナリウム・スタジオを立ち上げている。

 

ブレス しあわせの呼吸のキャスト

ロビン・カヴェンディッシュ役:アンドリュー・ガーフィールド
代表作は「アメイジング スパーダーマン」「ハクソー・リッジ」など

ダイアナ(ロビンの妻)役:クレア・フォイ
代表作は「デビルクエスト」「ミスティック・アイズ」など

テディ・ホール(大学教授)役:ヒュー・ボネヴィル
代表作は「ノッティングヒルの恋人」「パディントン」シリーズなど

 

ブレス しあわせの呼吸のスタッフ

製作:ジョナサン・カヴェンディッシュ
代表作は「ブリジット・ジョーンズ」シリーズなど

監督:アンディー・サーキス
俳優としての代表作は「ロード・オブ・ザ・リング」「猿の惑星」など

脚本:ウィリアム・ニコルソン
代表作は「グラディエーター」「レ・ミゼラブル」など

撮影:ロバート・リチャードソン
代表作は「ヒューゴの不思議な発明」「ジャンゴ 繋がれざる者」など

 

ブレス しあわせの呼吸の感想・評価


映画を見て思ったのは、「自分で呼吸できることのありがたさ」、「生きることの喜び」、「まわりの人たちからのサポートのありがたさ」です。

タイトルに「ブレス しあわせの呼吸」とある通り、普段意識することなく行っている「呼吸」はとても大事ことなのだと思いました。

主人公のロビンは突然ポリオにかかり、首から下が麻痺し、人工呼吸器なしでは2分も命がもたない状態になり、生きる気力をなくしていました。

それでも「呼吸」ができることで「生きる」ことにつながり、奥さんや友達のサポートのおかげで、人生に絶望していたロビンはやがて「生きる喜び」を感じるまでになります。

困難が目の前に立ちはだかっても、「呼吸」さえできて「まわりのサポート」があって、あきらめなければロビンのように充実した人生を送れるのかなと思いました。

「ブレス しあわせの呼吸」は見終わった後、前向きな気持ちになれる映画です。

ツイッターで映画「ブレス しあわせの呼吸」についての感想をみてみると・・・

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