ひよっこのOP映像が凄い!田中達也と森江康太の凄い作品集

      2017/05/06

 

有村架純主演の朝ドラ「ひよっこ」のOP(オープニング)映像が凄い!と話題です。

 

パンの電車やCGによる動きのあるジオラマ人形が登場するファンタジーな「ひよっこ」の作り込まれたOP映像は、ミニチュア写真家の田中達也とCGアニメーターの森江康太によって制作されました。

 

「ひよっこ」の凄いOP映像を作った田中達也と森江康太と作品についてまとめました。

 

スポンサーリンク

 

「ひよっこ」OP映像の制作ウラ話

 

朝ドラ「ひよっこ」OP映像ができるキッカケは、番組プロデューサーが「いろいろと参考図書を読みあさっているときに田中さんのミニチュアの本に出会った」ことによるそうです。

 

田中達也さんに「ひよっこ」の時代背景である60年代の小物を使ってミニチュアの世界を作ってもらい、そこに森江康太さんのCGでジオラマ人形などに動きを加えれば、当時の昭和の風景をかわいくおもしろく表現した、今までにない斬新な映像でOPができるのではと思ったそうです。

 

確かに、初めて「ひよっこ」のOP映像を見た時は「ファンタジーな世界観だな〜」と思い、ワクワクしました。

 

じっくり見ると細部まで凝って作られていて、いろいろと小ネタが隠してあるみたいで楽しい映像ですね。

 

撮影はコマ撮りのスペシャリストに依頼し、1つのカットに1時間以上をかけ、1カットにつき400から1000枚以上の静止画像を撮影したそうで、撮影に丸3日もかかったそうですよ。

 

 

「ひよっこ」の凄いOP映像の一部を画像で解説

 

畳の田んぼにあるバス停の画像

画面いっぱいに広がる畳はドラマの舞台である奥茨城の田んぼみたいですね。

 

畳の田んぼでは一生懸命に作業をされている方がいて、畳のへりは真っ直ぐに伸びる道路で、バス停にちょうどバスがやってきました。

 

バス停でバスを待っている女性はみね子でしょうか?

 

バスもドラマの中の奥茨城に走っているのと同じ形のバスみたいですね。

 

また新しい1日が動き出すいったところでしょうか。

 

 

靴ブラシの稲刈りのミニチュアの画像

有村架純が演じる主人公・みね子の出身地でる奧茨城を表現したような「稲刈りの風景」ですね。

 

写真に写っている靴は、みね子の弟・進のものだそうです。

 

 

家電で作った街の風景のミニチュアの画像

花柄の炊飯器や時計、ラジオで作った「家電の街」。

 

新幹線が走り、街には車や路線電車なんかも走っていて賑わいがありますね。

 

ラジオは街のビル群を表現しているそうで、炊飯器の花柄があざやかで街に華をそえていますね。

 

ちなみ時計の針がさしている時間の8時15分は60年代の朝ドラが始まる時間を表現しています。

 

 

夕日に染まっていくそろばんの団地の画像

右奥には完成した「そろばんの団地」が立ち並んでいます。

 

左側のそろばんは分解してあり、建設中の団地を表現しているそうです。

 

手前の白い物はノートのようですが、左側のトラックが資材を運び、右側の消しゴムのようなものが建設資材になるのでしょうか。

 

他にもえんぴつが積んであったり、建設中の分解されたそろばんの後ろにはえんぴつ削りが置いてあります。

 

東京のどこかで、これから街ができて新しい生活が始まっていく過程なのでしょうか。

 

 

ラジオ工場のミニチュアの画像

古いラジオの内部の基盤を使ったミニチュアは主人公のみね子が上京して働いている「ラジオの工場」を表現しています。

 

古いラジオの内部が本当に工場のように見えるから凄いですね。

 

スポンサーリンク

 

 

「ひよっこ」OP映像でミニチュアを担当した田中達也

朝ドラ「ひよっこ」のOP映像でミニチュアを制作されたのは田中達也さんです。

 

田中達也さんは1981年熊本生まれで、現在は鹿児島を拠点にミニチュア写真家として独立されて活動しています。

 

田中さんは現在、小物で何かを見立てたミニチュアにジオラマ人形をのせて独特な世界観を作って、撮影する写真家として活動されていますが、元々は写真家ではないそうです。

 

田中さんは会社員時代を、広告やウェブサイトのデザイナー・アートディレクターとして仕事をしていたそうです。

 

会社員時代の2011年にご自身の結婚式までの3ヶ月をカウントダウンするためにインスタグラムでミニチュアカレンダーを始め、結婚式が終わったら辞めるつもりだったそうです。

 

しかし、予想以上の大きな反響を呼んだことから、結婚式が終わってからもずっと1日も欠かさずミニチュアカレンダーを続けているとのこと。

 

話題になったインスタグラムのフォロワーは5年間で43万人にも増えたそうです。

 

次第にミニチュアカレンダーへの仕事依頼が多くなり、本業だった仕事との両立が難しくなったことから、2015年にミニチュアカレンダーを本業として独立されました。

 

 

ジオラマ人形のコレクションが凄い

田中達也さんのジオラマ人形のコレクションはおよそ3000体とのことですが、写真を見るとサイズもいろいろとあり、かるく3000体以上はあるような凄い数のコレクションです。

 

 

 

 

以前の田中さんは、ガンダムのプラモデルをよく作っていたそうで、ガンダムのジオラマを作る時に使う、添える人たちが必要なことからジオラマ人形を集め始めたそうです。

 

 

ミニチュアカレンダーの撮影スタジオ公開

 

田中さんの前職は広告やウェブサイトのデザイナー・アートディレクターだったので、美的感覚は十分に持っていたのでしょうが、写真撮影に関しては知識も経験もなく、独学で撮影技術を勉強したそうです。

 

現在は一眼レフを使って撮影していますが、ミニチュアカレンダーを始めたばかりのころはスマホで撮影していてそうです。

 

 

 

写真でミニチュアの世界観を表現するために、重要なライティングの技術や知識も撮影を重ねるごとに独学で学んでいったそうで、今は撮影用の白熱灯を3から4つ使っているそうです。

 

田中達也さんのミニチュア作品集

 

田中達也さんの作品コメントを読むと、ダジャレの効いたコメントが多く、写真とコメントどちらもイカしています。

 

 

 

「ひよっこ」OP映像でCGを担当した森江康太

朝ドラ「ひよっこ」OP映像のCGアニメーターをされたのは森江康太さんです。

 

森江康太さんは以前「トランジスタ・スタジオ」というCG(コンピューターグラフィックス)を使用した映像の企画制作をする会社に所属されていましたが、2016年に「morie inc」という会社を立ち上げ独立されました。

 


森江氏が監督を務めた京都学園大学のCM。

 

森江康太さんはテレビ番組やてれびCM、ミュージックビデオなどの3DのCGで活躍され、注目されています。

 


High speed boyz – I wanna rock
「ひよっこ」OP映像で森江康太さんは、田中さんのミニチュアを撮影した画像に、CGアニメーションでジオラマ人形や車など動きをつけることで、おもしろい斬新な映像に仕上げていますよ。

 

 

まとめ

 

田中達也さんによって60年代の日用品を使って作られたミニチュアに、森江康太さんがCGアニメーションでジオラマ人形や車に動きを加えることによって、たのしい映像に仕上げられた「ひよっこ」のOP映像。

 

ちからを込めて、かなり細かいところまで考えて作り込まれたOP映像には、いろいろと小ネタが隠されているようなので、OP映像をじっくりと見て、小ネタ探しをしても楽しめそうですよ。

 

 

関連記事

→ひよっこ見逃し動画を無料で視聴する方法を教えます!

→佐久間由衣がひよっこ・時子役のオーディションに受かるまでとは?

→ひよっこ・父親の実が失踪した理由と原因はなに?

→ひよっこ・主人公みね子の恋の相手役は誰?

 

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

 

 

 - 未分類